京都府相楽郡の和束町(わづかちょう)の原山(はらやま)地区のお茶畑です。
芸術的で幻想的な円形のお茶畑です。
以前来た時には場所が分らずに発見できませんでしたが、今回は無事たどり着きました。
原山地区は鎌倉時代に和束町で最初にお茶が植えられた地区とされています。
2016年10月19日訪問、撮影です。
⇒和束町(わづかちょう)の説明・見所・アクセスなど
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和束町の原山地区は鷲峰山(じゅうぶさん)という山の斜面から麓にかけてあります。
鷲峰山の斜面にはお茶畑がいっぱいです。
円形のお茶畑は山を結構登ったところにあります。
山といっても道はしっかり整備されており、民家もいっぱいあります。
いわゆるイメージする山登りというより、坂道です。
でも普段から歩きなれていないと結構きついです。
山の下の田んぼやお茶畑、向こう側の山のお茶畑なども見えます。
この円形のお茶畑は原山地区にありますが、非常に見つけにくいです。
おおまかに山に向かって登って、右側(右の方向)にあります。