京都市下京区堀川通七条上る花園町にある興正寺（こうしょうじ）の梅です。
興正寺は西本願寺の南隣にあります。
その興正寺の三門の前（三門の外ではなく内）に紅白の梅の木があります。
おめでたい色合いの春を告げる梅の花です。
2017年2月28日訪問、撮影です。
⇒興正寺（こうしょうじ）の説明・見所・アクセスなど
広告
興正寺の三門です。梅の花が見えています。
経蔵です。
阿弥陀堂です。
御影堂です。
御影堂（左）と阿弥陀堂（右）です。
三門前の紅白の梅です。
左が紅、右が白の紅白のおめでたい色合いです。紅といってもほぼピンクですが…。
ピンクの梅の花です。満開、見ごろをむかえています。
青空も綺麗です。ピンクの花が良く映えます。
白梅の方は紅（ピンク）に比べて少し勢いがないかも知れません。
見ごろ時期の多少のずれと、色の見栄えの問題だと思われます。
しかし、白梅も近くで見れば綺麗に咲いています。
紅白のコントラストが見事です。
可憐な花びらです。
太陽をいっぱい浴びて輝いています。
青空をいっぱい入れてみました。
三門の外からの眺めです。
隙間から見える華やかな梅です。
太陽の当たり方の問題で、外から眺めた方が紅白がはっきり出ているかも知れません。
特に白がはっきり出ています。
訪れたのは、太陽の沈みかけた夕方３時から４時ころでした。
太陽の演出です。白梅が光っています。
ピンクの梅も光っています。
良い雰囲気です。
再度、三門の内側からの眺めです。
非常に絵になる梅と三門です。
時期も天候も良い時に来ることができました。感謝です。
