京都市東山区林下町にある知恩院(ちおんいん)の蓮(ハス)の花です。
知恩院には納骨堂の前(納骨堂と経蔵の前)に蓮池があります。
周辺にはもみじなどの木々も多く深い緑につつまれています。
その蓮池で初夏から夏にかけてハスの花が咲き、深い緑の中で華やかな彩りをみせてくれます。
納骨堂とハスの花、石橋とハスの花、青もみじとハスの花など絵になるハスが楽しめます。
2017年7月16日訪問、撮影です。
(2017年7月16日 @ 08:00)
⇒知恩院(ちおんいん)の説明・見所・アクセスなど
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2017年6月29日に蓮とは別の目的で訪れた際の納骨堂前の蓮池です。
2017年7月16日に訪れた際の納骨堂前の蓮池です。
深い緑の中で浮かび上がるような華やかな蓮の花が咲いています。
うっすらピンクの入った白い蓮の花です。緑の中で華やかな蓮の花が映えます。
シダと蓮の花です。後ろでは小さな滝のように水も流れ落ちています。
美しい蓮の花が楽しめますが、知恩院の蓮の知名度はあまり高くないと思います。
知恩院自体は有名なお寺ですし人気の観光名所です。
しかし、蓮池の蓮の花を見るために知恩院へやってくる人は少ないと思われます。
そういった意味では、知恩院は蓮の隠れた名所、蓮の穴場と言えるかも知れません。
蓮池の中央に架かる石橋の上から眺めた蓮の花です。また雰囲気が異なります。
上から見ると蓮の葉の丸さが良く分ります。蓮の花は葉があってこその美しさです。
横から眺めた蓮池です。違った趣きを見せてくれます。石橋も良い感じです。
青もみじが蓮の花を引き立てます。背景があってこその美しさです。
当然、青もみじも美しいです。今後は蓮の花が青もみじを引き立てます。