2018年の京都の紅葉の訪問場所や日時、今後の更新情報やまとめなどです。
今年2018年の京都の紅葉は、9月初旬に来た台風21号の影響が心配されました。
京都各所で倒木や建築物の倒壊などもありました。
そこまで行かなくとも葉が落ちてしまったり傷んでしまったりなどが多く見受けられました。
やはり色づく前に葉が枯れてしまったり、色づき不十分のところも多々ありました。
また11月中旬の冷え込みが緩かったことも影響したようです。
しかし、境内や近辺で倒木しているにも関わらず見事な色づきを見せてくれた場所も多くありました。
場所によってまちまちでした。
台風の影響が有ったか無かったかと言うと有りました。
ピンポイントではまともに影響され、色づきが悪かったり葉の状態が悪いところがありました。
しかしそれ以上に例年通りに綺麗な場所はたくさんありました。
また同じスポットでも一部状態の良くない木があっても、
他の木が綺麗に色づいているなどもありました。
良くない場所や木はありましたが、全体的に見ると台風の影響はやや有ったという位に感じます。
2018年の京都の紅葉は遅い見ごろも特徴的でした。
見ごろが遅いというより見ごろ期間が長かったかも知れません。
早い場所は例年より早かったですし、遅い場所は遅かったです。
11月中旬から冷え込みがなく暖かな日が多かったです。
そのため12月になっても見ごろが続いた場所や、
12月になってからようやく見ごろになった場所も多かったです。
しかしずっと暖かかったかと言うとそうではなく、
11月の23~25日ころに急激な冷え込みがありました。
その為遅めに見ごろをむかえた場所ではかなり綺麗な紅葉が見られました。
2018年の京都の紅葉は台風の影響が心配され、また色付きが遅い場所も多かったですが、
全体的には十分綺麗な紅葉が見られた、十分綺麗な紅葉が楽しめたと思います。
続いて「京都もよう」の2018年の紅葉の写真・記事についてですが、更新はだいぶ先になりそうです。
できれば2019年の紅葉シーズンまでには更新したいです。もしくは同時期の更新になるかも知れません。
(※写真は2018年11月12日撮影の鍬山神社)
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なお、タイトルは「2018年の京都の紅葉」となっていますが、
訪問した場所には【番外編】として他の都道府県の紅葉も記載しております。
【番外編】(他の都道府県の紅葉)は本ブログでは掲載予定はございません。
インスタグラムにて一部掲載しております。
≪11月2日≫
- 【番外編】(三重県)御在所岳
≪11月8日≫
- 【番外編】(奈良県)みたらい渓谷
≪11月12日≫
- 鍬山神社
- 神蔵寺
≪11月13日≫
- 【番外編】(富山県)黒部峡谷
≪11月14日≫
- 【番外編】(石川県)手取峡谷
≪11月16日≫
- 【番外編】(三重県)香落渓
≪11月19日≫
- 苗秀寺
- 積善寺
≪11月20日≫
- 【番外編】(香川県)寒霞渓
≪11月21日≫
- 十輪寺(なりひら寺)※状態芳しくなく見送り
≪11月22日≫
- 高山寺
- 醍醐寺 三宝院
≪11月26日≫
- 【番外編】(愛知県)小原四季桜
≪11月27日≫
- 【番外編】(兵庫県)姫路城
- 【番外編】(兵庫県)好古園
≪11月28日≫
- 大徳寺 瑞峯院
- 大徳寺 興臨院
- 二尊院
≪12月3日≫
- 宝筐院
- 護法堂弁財天
- 東寺 観智院
- 岩屋寺
≪12月4日≫
- 長楽寺 ※山門前の散り紅葉のみ
- 円山公園 ※全体的に見ごろ過ぎ
- 安楽寺
- 法然院
- 銀閣寺 ※見ごろほぼ終了
- 永観堂
- 直指庵
≪12月5日≫
- 東福寺 方丈庭園
- 高台寺 圓徳院
- 高台寺
(※以上にて2018年の紅葉は終了です。)