京都市北区上賀茂本山にある上賀茂神社(かみがもじんじゃ)の雪景色です。
京都洛北の名所である上賀茂神社は雪が積もれば多様な雪景色が楽しめます。
雄大な境内の多くの建造物を彩る雪景色、
桜をはじめとするたくさんの木々を染める雪景色などが見られます。
細殿と立砂を彩る厳かな雪景色、白銀に染まる細殿とその横の土舎、
境内をつつむ圧巻の雪景色、銀世界に佇む神馬舎などが楽しめます。
なお、上賀茂神社は正式には賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)と言います。
写真が多くなるため記事を分けました。
①上賀茂神社の細殿や土舎、神馬舎付近の雪景色
②上賀茂神社の斎王桜をはじめとする桜や御所舎付近の雪景色
③上賀茂神社の楼門や橋殿、渉淳園やならの小川付近の雪景色
こちらは①上賀茂神社の細殿や土舎、神馬舎付近の雪景色です。
2019年1月27日訪問、撮影です。
(2019年1月27日 6:00 AM)
⇒上賀茂神社(かみがもじんじゃ)(賀茂別雷神社:かもわけいかづちじんじゃ)の説明・見所・アクセスなど
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神馬舎付近の雪景色です。夜明け前の境内に広がる見事な銀世界です。
太陽が昇り始めた雪の境内です。木々にも見事な雪の華が咲いています。
真っ白に染まった早朝の境内です。枝にまでびっしりと雪が積もっています。
雪の中に佇む赤い鳥居が見えています。手前では雪の花が優雅に咲き誇っています。
また少し時間が経ち、青空の下で華やぐ雪の花です。上賀茂神社の美しすぎる雪景色です。
夜明け前の細殿(拝殿)と土舎の雪景色です。一面真っ白な雪に覆われています。
冬の上賀茂神社の圧巻の雪景色です。燈籠の灯りが雪景色を演出しています。
静寂の中に佇む雪の細殿です。後ろではみあれ桜が華やいでいます。
雪化粧した細殿前の立砂です。細殿には干支の亥の絵が飾られています。
息をのむ雪の光景です。
この後神社の方々による雪かきが始まったので、良いタイミグでこの場所を訪れることができました。
日が昇ってだいぶ明るくなりました。雪につつまれた細殿と立砂です。
亥の絵もはっきりとしてきました。足元にはふたば葵がありました。
雪降る上賀茂神社の細殿と土舎です。間には橋殿、奥には朱色の楼門が見えています。
雪の立砂と干支の亥です。ふわふわの雪が優しく積もっています。