京都市右京区花園妙心寺町にある妙心寺塔頭の大心院(だいしんいん)のキリシマツツジや庭園などです。
今年の京都の春の花(つつじ、牡丹、石楠花、山吹など)は例年よりもかなり早いです。
桜が終わったかと思うと、あっという間に次の季節、花々です。
今日は雨でしたが、雨で良かったです。
強い太陽は影を連れてくるので、悪さをすることがあります。
特に中庭などでは困ることがあります。
今年の桜は雨が多すぎましたが、今日に限っては本当に雨で良かったです。
2016年4月21日訪問、撮影です。
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見事な枯山水庭園です。
昭和を代表する作庭家「中根金作」と言う人によって作られたそうです。
「雨降る静かな京都。燃え上がるような場所を見つけました。」(←「そうだ京都、行こう。」風に…。)
京都にはまだまだこんな場所があるんだと驚かされます。
テンションが一気に上ります。
このキリシマツツジは樹齢360年~400年とも言われています。
一本ではなく、二本あります。