京都市右京区の嵯峨・嵐山で毎年12月に行われる「嵐山花灯路」の
竹林の道のライトアップです。
2016年12月10日訪問、撮影です。
⇒嵯峨野 竹林の道の説明・見所・アクセスなど
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竹林の道は全て手持ち撮影です。
本来は三脚を使いたいですが、人が多すぎて迷惑になります。
三脚禁止にはなっていませんでしたが、迷惑をかけての撮影は厳禁です。
実際、三脚を立てて撮影している方も結構見かけましたが、いかがなものかと思います。
その時の状況で人が少なければ三脚も構わないと思いますが、
私が行った際は控えるべき状況だと思いました。
竹林の道の入口辺りにまだ紅葉がありました。
竹林と紅葉のライトアップです。
ちなみに手持ち撮影の場合、息をゆっくり吐きながらシャッターを押すのが基本です。
息をのむと言いながら、息をのまずに吐きます。手ブレしない方法の一つらしいです。
最近知ったのですが、ヨーロッパや北米では竹は育たないらしいです。
もちろん地域などにもよると思いますが、気候の関係で高く伸びることがないそうです。
そのため、竹林の道は欧米の外国人の方にも大人気です。
おそらく日本人よりも珍しく、神秘的に見えるのだと思います。
人が多すぎて、どうしても上の方の写真になってしまいます。
見上げても綺麗ですが、見上げざるをえないです。
良い具合に月が見えています。
竹と月は良くあいます。かぐや姫みたいに…。
人がどうしても入ってしまいますが、せっかくなので下の方も獲ってみました。
人が多いのでこれくらいが限界です。でもみんな楽しそうのでまぁいいや。