京都市東山区本町一五丁目にある東福寺(とうふくじ)の蓮(ハス)の花です。
東福寺の三門前(南側)には蓮池があります。
初夏から夏にかけてハスの花が咲き誇ります。
白系のハスの花が多く、三門前を華やかに彩ります。
見ごろ時期のタイミングがあえば、想像以上に豪快なハスの花が楽しめます。
東福寺のハスはあまり知られておらず、人はまばらです。
東福寺に来る人は多いですが、ほとんどの方が通天橋や開山堂、方丈(方丈庭園)方面へ行かれます。
三門の南側まで来る人はあまりいません。
以前よりも知名度は上がったようですが、東福寺はまだまだハスの穴場と呼べそうです。
なお、この三門前の蓮池は「思遠池(しおんち)」と言います。
ただ、読み方が「しおんち」で良いのかははっきりしません。
どう読むかは別として、あるいはどう読んでも深い意味がありあそうな名前の池です。
2017年7月13日訪問、撮影です。
⇒東福寺(とうふくじ)の説明・見所・アクセスなど
(※後日更新致します。
写真が大量に溜まっているため、大きく遅れます。更新目処も不明です。
更新する以上に新しい写真が入ってくるため、どんどん遅れていってます。
ご了承下さいませ。申し訳ございません。
更新情報はツイッター、フェイスブック、グーグルプラスにてご確認いただけます。
なお、一番新しい写真はインスタグラムにてご覧いただけます。)