京都府福知山市観音寺にある観音寺(かんのんじ)(丹州観音寺)の紫陽花(アジサイ)です。
丹州観音寺は京都府福知山市、京都丹波のあじさいの名所です。
境内には100種・1万株の紫陽花があります。
写真が多いので、伽藍(寺務所)前や七観音巡りの小道の紫陽花は別の記事に分けました。
こちらは仁王門や参道、本堂付近の紫陽花です。
弾けんばかりに咲き誇る満開の紫陽花、飛び跳ねるボールのような紫陽花、
伽藍を背景にした風情ある紫陽花、様々な種類や彩りの素晴らしい紫陽花などが楽しめます。
丹州観音寺は本来は「観音寺」という名前らしいですが、観音寺という名前のお寺が非常に多いため、
「丹州観音寺」あるいは「福知山観音寺」と呼ばれます。
また「観音寺」は「觀音寺」とも表記する様です。
2016年6月22日訪問、撮影です。
(2016年6月22日 @ 09:00)
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丹州観音寺(たんしゅうかんのんじ)の説明・見所・アクセスなど
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丹州観音寺はJR山陰本線の「石原(いさ)」駅が最寄です。
駅から少し(10分~15分ほど)歩きます。
看板が出ているので初めてでも行けます。道路は意外と交通量が多いので気をつけましょう。
到着すると、いきなりドーン!紫陽花で溢れています。
しかもここは境内の外の駐車場前です。
鮮やかなブルーの紫陽花が溢れ出しています。
額紫陽花(ガクアジサイ)も凄すぎます。
美しすぎる華やかな初夏の彩りです。
多種多様な紫陽花につつまれる丹州観音寺です。
所狭しと咲き誇る大きなボールのような満開の紫陽花です。
仁王門と風情ある色とりどりの紫陽花です。
この付近も紫陽花でいっぱいです。
仁王門から紫陽花の参道へ続いていきます。
ここはまだ無料の場所です。拝観受付は仁王門の奥にあります。
仁王門の手前にもいっぱい紫陽花があります。
色とりどりの鮮やかな紫陽花で溢れる福知山の紫陽花の名所です。
ボールが飛び跳ねるように満開の紫陽花が賑やかに咲き誇っています。
状態も良さそうで一つ一つの紫陽花の花がかなり大きいです。
こんなに凄いところがあるならばもっと早くに来ておけば良かったです。
仁王門と紫陽花の絵になる初夏の風景です。
本堂と紫陽花です。
紫陽花が溢れ出しています。花の重たさで垂れ下がっている紫陽花もあります。
ゴロンとした見事な大輪の紫陽花です。
鮮やかに煌く独特の色合いの青系の紫陽花です。
本堂の周りや裏にも紫陽花があります。
艶やかで美しい濃い色の紫陽花です。
雨で潤う淡い紫色の紫陽花です。
薄い紫からピンクに変わる華やかな紫陽花です。
本堂の裏から稲荷社に通じています。当然その周辺にも紫陽花がいっぱいです。
鐘楼と多種多様な紫陽花です。
初夏の彩りにつつまれる鐘楼です。
弁財天と妖艶で鮮烈な色合いの紫陽花です。
不動堂と紫陽花です。ここだけは少し控えめです。
観音杉と華やかな紫陽花です。
緑につつまれる6月の境内を紫陽花が鮮やかに彩ります。
緑に映える輝くような色合いの紫陽花です。
目を引く鮮やかで大きな紫陽花です。紫陽花の王様のような紫陽花です。
わらべ仏さんと紫陽花です。
鮮やかな彩りにつつまれる可愛いわらべ仏さんです。
仁王門から続く参道の紫陽花です。ここにもまだまだ紫陽花があります。
青やピンクの紫陽花につつまれる風情ある燈籠です。
遠くから見ても近くで見ても美しい紫陽花でいっぱいです。
上から下まで咲き乱れる満開の紫陽花です。
可愛い白い額紫陽花です。
薄い色合いの紫陽花は優しい感じがします。
緑の葉と華やかな花とのコントラストも綺麗です。
見事な紫陽花を演出する石燈籠です。今日も燈籠が大活躍です。
日が経てば少しずつ色が変わっていく種類の紫陽花もあるそうです。
紫陽花名所の丹州観音寺の厳選の紫陽花たちです。
ほのかな色合いの柔らかい雰囲気がする紫陽花です。
深い緑の中で浮かび上がるように輝く紫陽花です。
中心が紫色をした不思議な感じの薄紫の紫陽花です。
気分が晴れるような爽やかな水色の紫陽花です。
素晴らしい紫陽花がいっぱい過ぎて厳選しきれません。
中心が薄っすらと黄色がかったピンクの紫陽花です。
鮮やかとも華やかとも言えそうな青系の紫陽花です。
紫の花が混ざった淡い水色の紫陽花です。
丹州観音寺の素晴らしすぎる紫陽花と初夏の情景に感謝、感謝です。