京都府南丹市八木町で開催される第72回南丹市花火大会の様子です。
以前は「やぎの花火大会」という名称でしたが、
2006年の市町村合併などにより「南丹市花火大会」に名称が変わっています。
大堰川(桂川)沿いの大堰橋南側(南東側)の河川敷、大堰川緑地公園付近から花火が打ち上げられます。
打ち上げ数は約5000発です。花火大会としては中規模ですが地域密着の美しい花火が見られます。
多彩な鮮やかな花火、川の対岸から上がる迫力の花火、
夜空をそめる豪快な花火、川面に映る美しい花火の水鏡などが楽しめます。
また同時にとうろう流しなども行われます。
2018年8月14日訪問、撮影です。
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19:30になり南丹市花火大会の開始です。花火がドンドン打ちあがります。
南丹市花火大会では約5,000発の花火が打ち上げられます。
いつも言いますが打ち上げ数で花火大会の良し悪しが決まるものではありません。一応の目安です。
煌びやかな噴水のような花火です。南丹市花火大会は噴水花火が特徴の一つかも知れません。
場所は向かってもう少し右の方が良かったです。
せっかく早く来たのに場所取りで少しミスりました・・・。
次回機会があれば打ち上げ場の正面で見てみたいです。
それはそれとして、見事な花火がドンドン打ち上げられます。
圧巻の煌く噴水と弾ける大輪の花火です。
南丹市花火大会は以前は「やぎの花火大会」という名称でした。
市町村合併などにより名称も変更になったようです。
花火大会と平行して灯篭流しも行われます。ただし灯篭はブレブレです・・・。